続々続々続々続々続・(あくまで)僕の大合奏会

9月17日。大合奏会まで二日後に迫った金曜日の夜。
遂に大合奏会のタイムテーブルが発表された。花金に満を持しての発表とは、憎い演出である。
僕は、事前に裏が誰なのかを知らされていたので、僕の裏が誰なのかなど見るまでもなかったのだが、一応確認のために見ることにした。
カプチーノ15時の位置にカツオカシロー。わかっていたが、いざタイムテーブルで見てみると、多少の焦りが生じ始めた。「ああ、40分も何をやればいいんだ…そもそも何もできないぞ…。」と。今更焦ったところでどうしようもないのだが。
僕の名を確認した後、僕の裏でやる方々が誰なのかを見た。そして僕は目を疑った。
ウォータークローゼットの名もトンボトリの名もファットマンの名もないのである!
僕と被っている人をざっと並べてみると、
Jaaja、ANGRY NERD、SUPER U.S.A、Upstairs、THINK AGAIN、MATTER…
と言った、凄まじいまでの面々。
絶対に見たかったANGRY NERDとUpstairsが被っている事にまず涙を呑んだ。が、それよりも何よりも、JaajaとANGRY NERDと被っている、という事実に号泣した。
来てくれるであろう、と思っていた人達がJaajaもしくはANGRY NERDを見に行ってしまう可能性大なのだ。というか、ANGRY NERDと被っている時点で、三品さんと大橋さんが来ない事は決定した。その証拠に、タイムテーブルを確認している最中に三品さんから「何で被ってるんだ!」とメールが来た。
更に、アイカワくんもツイッター上でかなり揺れている様子であった。それはそうだろう。ANGRY NERDのアルバムのジャケを描いたんだ、ANGRY NERDを見たいに決まっている。僕だってそうだ。
更に更に、Jaajaと被ったらJaaja見に行くかも、とワカメさんも言っていた。僕が予測するに、南雲さんもどっさんもJaajaを見に行くはずである。
となると、事実上僕を見に来るのは、ショウコさんのみ、ということになる。もしかすると、すがさんも来てくれるかも知れない。

そんなこんなで、大合奏会二日前にして、カツオカシローは大ピンチに陥ったのである。
大丈夫なのか!?カツオカシロー!!


たぶん続く。
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続々続々続々続々・(あくまで)僕の大合奏会

夕方、仕事終わりのワカメさんがやって来た。
少しだけ練習をした後、「僕の裏がウォータークローゼットかもしれません。」と伝えると、ワカメさんは少し悩み、僕を見に行くことを決めてくれた。
勿論、アイカワくんもである。
やはり持つべき者は友である。
ありがとう。下伊那パンク三銃士、万歳!笑

たぶん続く。

続々続々続々続・(あくまで)僕の大合奏会

9月12日。大合奏会まであと一週間。
僕は遂に重い腰をあげ、本格的始動すべき下伊那パンク三銃士のメンバーであるアイカワくんとワカメさんに連絡を取った。
言わずもがな、ギターの練習をするためである。一人よりも二人。二人よりも三人。というわけだ。まあ、他に誘える人はいないわけだが。

そんなわけで、日曜日の昼過ぎから、飯田市街のど真ん中にあるにも関わらず、人気がまるでない公園で練習を行った。
練習と言っても、アイカワくんと僕が各自で自主練習をする、という練習として成り立っているのかかなり疑問の残る練習であった。ちなみに、ワカメさんは仕事で遅刻。
二時間ほどそんな時間を過ごしていたのだが、このままでは遺憾!と何とか奮い立ち、歌詞を書くことに。
何を隠そう、ミッチーさんに「歌詞変えてやれば」と助言していただいてから9月12日までの約一ヶ月半の間、僕はほとんど歌詞を考えていなかったのだ。
言い訳をするなら、歌詞よりも『かつのちからzine』の文章を優先させた、のである。
言い訳はさておき、僕はとんでもない集中力を発揮し、『i don't mind!』と『say yes!』と『なぐもゆうじろうのうた』の歌詞を考え出した。ちなみに、全曲他人の曲であるが、アムステルダムミュージック(fourtomorrowのレーベル)に関係しているバンド(人)の曲であるという共通点があった。何というアムステルダムミュージックにへの愛!大合奏会に出演するバンドの中で、ここまでアムステルダムミュージックを愛する者がいるだろうか?
いないだろう…否ッ!断固としていない!!
つまり、カツオカシローはアムステルダムミュージックを一番愛し、その愛を体現し、叫んでいるアーティスト…否ッ!素人なのである。
ちなみに肝心の歌詞はアムステルダムミュージックのことなど一切含まれていない。

話がかなり反れたが、たぶん続く。

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時は少し遡り、9月4日。
その日、僕は渋谷で行われた渋谷クラッシュなるイベントにいた。
そのイベントの後に、渋谷にある炭火焼鳥りあるで、山岡夫妻とイズモッコリズム氏と超くんと飲んだ。
僕の横には超くんがいて、初めてまともに話をして、spraynardがヤバいんだよ、なんて話をしていた。その話の最中、超くんに「大合奏会で何やるの?」と訊かれたのである。
それに対して僕は、BONJOURの『say yes!』をやる旨を伝えると、超くんは苦笑いを浮かべながら、そうなんだ、と頷いていた。

それから三日後。つまり9月7日。
昼休み中に、超くんからメールが来た。
そのメールを見て、僕は職場でフィンガーポインティングを決めそうになっていた。
「大合奏会で本当にボンジュールの曲をやるなら、シローくんのギターでピアニカ吹けるから。もし困ったなら言って。」
超くんの凄まじいまでの男気に、僕は、炭火焼鳥りあるでの超くんの食べっぷりをブログに載せようとしていた自分を恥じた。
更に、超くんのメールには続きがあった。
「というか、初舞台で手伝える事あれば手伝うからっていう事をこの前、言おうとしたら酔っ払ってしまっていえなかったというお話。」
何という男であろうか。僕は昼休みにも関わらずダイブをしそうになっていた。
更に更に、締めの一言に僕はスカダンスをせずにいられなかった。
「そんだけ!」
何という潔さであろうか。男の中の男。言うならば武士!超くんは、平成の武士である。

そんなわけで、僕はその平成の武士、超くんに、大いに勇気づけられたのである。


たぶん続く。

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9月5日の打ち上げで、部長から出順などを何となく教えてもらった。
僕はカフェカプチーノで15時からで、その前にカフェカプチーノでやるのがBONJOURである、と。
完全にBONJOURの『say yes!』をやろうと考えていたのだが、僕の前に本家BONJOURがそれをかなりの高確率でやる可能性がある。
やっていいものか一瞬迷ったが、出来る曲が少なすぎる僕にとって、そんな迷いなど一瞬で吹っ切れた。何が何でもやったるわい!と。
更に、僕の裏でやるバンドも教えてもらった。あくまで不確定段階であるが。
僕の裏でやるのは、青森のファットマンにトンボトリ、そして、ウォータークローゼット、ということであった。
それを聞いて、一つの不安が頭をよぎった。
「確実に来てくれるであろうワカメさんが、ウォータークローゼットを見に行ってしまうかもしれない。」と。
このままでは、当日来てくれるゲストが減ってしまう。
かと言って、僕になす術などないので、考えるのをやめた。
この時点で僕が思っていた、僕のライブに来てくれるであろうゲストリストを以下に記載する。
ショウコさん、すがさん、なぐもさん、どっさん、アイカワくん、ルルドくん、三品さん、大橋さん。それにワカメさんである。
果たしてワカメさんは、どちらを選ぶのか。それはワカメさんのみぞ知るのである。


たぶん続く。

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