FC2ブログ

明日を追いかけて、アメリカ23

ラップ男は、僕らにラップを聴かせただけで、特に何もすることなく電車を降りて行った。
まさかのラップの奇襲に、僕は心身ともにかなり疲れていたが、とりあえず何事もなかったのでホッとしていた。
ホッとしていたのも束の間、今度は、一人の男が怒鳴り声をあげ始めたのである。
一難去ってまた一難、とはまさにこのことだろう。
何を怒鳴っているのか全くわからなかったが、「fuckin'」という、芳しくない英単語が幾度となく耳に届いてきた。
予期せぬリアル「fuckin'」に、僕の心臓は止まりそうになった。これは、マジで、本当に、すげー、恐かった
よくテレビなんかで、外国人が放送禁止用語を言いまくって、「ピー」という音が流れる映像があるが、まさにアレ。誰に向けての怒鳴り声なのか全くわからなかったが、その声がする方を見なかったのは言うまでもない。

あの電車にはもう二度と乗りたくないと思う。
もし僕が、マイク・ハガーまたは、コーディだったなら、ボコボコにしているところであるが、生憎僕はマイク・ハガーでもコーディでもないカツオカシローだ。
カツオカシローが、ファイナルファイトのキャラクターでなくて本当に良かった。マジでさ。冗談抜きで、ファイナルファイトの電車ステージにいる心境だったから。ふざけんなよ。マジでさ。


続く!
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://shirow.blog46.fc2.com/tb.php/4484-5488bb93