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騙された気分だ

昨日、松本へ行ってきました。
と言っても、滞在時間はごく僅かだったのですが。
元気だったら街をぶらぶらしようかとも考えていたのですが、風邪気味&松本が予想以外の寒さだったので断念しました。かと言ってやることがないので、駐車場近くの本屋で本を購入し、予定の時間まで車内で本を読んで時間を潰す、という作戦に出ることに。
松本に着いたのが15時過ぎで、本屋を物色して車に戻ったのが16時だったのですが、外は若干薄暗い雰囲気に。ほとんど薄暮時に近い状態。あの、車を運転するのちょっと嫌だなあ、っていう夕暮れ時みたいな、あれ。
せっかくブレイディみかこさんという方の『アナキズム・イン・ザ・UK』という本を購入したのですが、2ページほど読んで断念。結局、寒空の下をぶらぶらすることに。
せっかくだから冷たい蕎麦でも食べようか(寒かったんですけど、蕎麦はざる!)、と蕎麦屋を物色し始めたのですが、何軒か見ているうちに、カレー南蛮もありだな、と思い改めました。ところが、カレー南蛮ともなると1,100円台となかなかのお値段。昼に松本のきときと寿司(回転寿司)で思いの外食べてしまったので(6皿で1,580円。普段の僕なら4皿くらいかな。風邪気味だったので無理して食べました。あと店が暇そうだったので、勧められたやつを頼んだりして(断れない男出るよね。))、何とか1,000円以内に抑えたい。となると、やっぱり魅力的なざるそば。どこも大体700円そこそこ。もうざるそばしかない!そう心に決め、4軒目くらいでしたか。なかなか良さ気な外観のお店を発見。寒いし、もうここでいいだろう、と飛び込むことに。
店の外のメニューで蕎麦を確認。蕎麦以外のメニューも豊富でいいね、でも僕は飲めないし、ざるそばと山形村の長芋のやつにしよう。たまにはとろろで食べるのも悪くないな。ああ、腹減った。
なんて思いつつ、入店。
で、目を大きく見開きました。
良さ気な外観をぶちこわさんばかりの、居酒屋的内装。
蕎麦屋にしては多すぎる店員。
その店員が僕を見つけるなり、「ご予約のお客様ですか?」と一言。
ここは一見さんお断りの店なのか、それとも単純に居酒屋なのか。もう、願わくば前者であってほしい。
「違います、一人なんですけど。」と僕が受け答えすると、少々お待ちください、と店員が店の奥へ。この動き、居酒屋さながらである。
しばらく待たされた後、「では、お席にご案内します。」と店員。どうしても拭えない居酒屋感。というか、完全に居酒屋の様相を呈してきた、と言ってしまっていいだろう。
店員に導かれるまま、僕はカウンターの席に座った。カウンターには僕の他に二組の客。左隣の客、女性二名が何やら注文をしている。その注文に聞き耳を立てていると、何やら不穏なワードが飛び出してきた。
「シーザーサラダ」
おいおい、待ってくれ。シーザーサラダなんてメニューがある蕎麦屋、僕は初めてだぞ。
僕は、やっちまった感を拭いさるべくおしぼりで手を拭き始めたのだが、その直後に運ばれてきたのはお通しのおつまみ。内容は、どうみても居酒屋のそれ。
僕は、やってしまった…とうつむいた。その時である、僕の眼に信じがたい文字が飛び込んできた。
「蕎麦居酒屋」、これがそれである。
やられた。完全にやられた。
店員も気付いたのだろう。こいつ、蕎麦屋と間違えて入って来てるぞ、と。その証拠に、飲み物を聞いてくる様子はない。もしかすると、店員の教育がなっていないだけかもしれない。居酒屋ならばまず聞くべきは飲み物であるはずだ。まったくダメな居酒屋だ、と思いながらも、飲み物の注文に来られたら断れなくて頼まないといけないところだったからラッキーと思ったのも事実なのだが。
そんなわけで、僕はお通しの金額も見越し、結局一番安かったざるそばを注文し、早々に啜り尽くし、すぐに会計を済ませ、店を後にした。
ちなみに蕎麦とお通しで、1,120円。これカレー南蛮食えたじゃねえかよ。
って、そういう話。
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